スポンサードリンク


よい種をまけば必ず

よい種をまけば必ず根づき、
成功の枝が伸びていくことを信じて、
われわれは働かなければならない。

人が自分自身のためにはじめたことでも、
神はそのことが他の人のためになるようにと願って、
完成させてくださる。

『自助論』の著者サムエル・スマイルズの言葉。

この言葉は、トヨタ自動車の豊田佐吉氏に
多大な影響を与えたことは、有名です。

大事なことは、種をまいただけでは、
成功の枝は伸びず、実も付けず、種もできない。
「信じて、・・働かなければならない」
のです。

豊田氏は、その教えの通り
よき種をまくことに注力し、
現在でもトヨタの社風として根付いています。

日本人は、世界でも勤勉という名誉な印象を
いただいていますが、
今これを聞いて、なんだか恥ずかしい気が
しませんか?

創業者がまいたよき種の世話もせず、
ただ「稔:みのり」だけをむさぼって
枝を伸ばすことをせず、
次の種さえまこうとしない。

その結果が、使いまわし料理店であり、
食肉偽装であり、
偽装ウナギであり、事故米ではないでしょうか。
年金も、将来北欧に負けないくらいの
福祉制度になるはずだったのに・・・。

制度としての問題はあるかも知れないが、
少なくとも、より良い日本になることを
願って作ったに違いない。
曲がってくれば、支柱も立ててやり
雑草も抜いてやり、
肥料もやらなければ、次へ
託すこともできないのです。
| エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。