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坂村眞民先生アーカイブ

久しぶりに坂村眞民先生の声をお聴きしました。
NHKのアーカイブです。

「念ずれば、花開く」心に沁みる言葉です。
眞民先生曰く、
念ずればその通りになるということを疑わないことが花を咲かせる
言い換えれば、信じきることで花を咲かせることができる。

仏教詩人の眞民先生、その転機とは一遍上人との出会い。
「六十万人決定往生」を唱えた上人、二十五万人で道半ばした
後を引き受けるという壮大なもの。
残りの三十五万人を、私にやらせてくださいというもの。
南無阿弥陀仏もよいけれど、現代詩にして皆さんに読んでいただく
・・・・・。
仏教詩人といわれる所以。

弱っている人が読めば力が出る。喉が渇いている人が読めば喉が
潤う。世の為、人の為に何ができるか。何かを見出して後世の人に残すこと。男は何に命を懸けるかが命題である。

愛媛県松山市の道後温泉の山手に一遍上人の生誕地である
宝厳寺(ほうごんじ)がある。一遍上人と縁を結び多くの人と
縁を結び、終焉の地と定める。その縁が後の世の人と結ばれるのを
願って・・。

宝厳寺・一遍上人ゆかりのお寺 ← 写真撮影してきました

二度とない人生だから

二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさぬように
こころしてゆこう
どんなにか喜ぶだろう
二度とない人生だから
一ぺんでも多く
便りをしよう
返事は必ず
書くことにしよう
二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊に接してゆこう
二度とない人生だから
つゆぐさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめて
みつめてゆこう
二度とない人生だから
のぼる日しずむ日
まるい月かけてゆく月
四季それぞれの
星々の光にふれて
わがこころをあらいきよめよう
二度とない人生だから
戦争のない世の
実現に努力し
そういう詩を
一篇でも多く
作ってゆこう
私が死んだら
あとをついでくれる
若い人たちのために
この大願を
書きつづけてゆこう




折をみて、他の詩もアップします。
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