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坂村真民先生に学ぶ経営学


仏教詩人坂村真民先生の詩に
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尊いのは
頭ではなく
手ではなく
足の裏である
一生人に知られず
一生きたない処と接し
黙々として
その務めを果たしてゆく
足の裏が教えるもの
しんみんよ
足の裏的な仕事をし
足の裏的な人間になれ
頭から
光が出る
まだまだだめ
額から光が出る
まだまだいかん
足の裏から
光が出る
そのような方こそ
本当に偉い人である
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なかなか意味深い言葉である。

私など光も出ない。

頭や額から無理やり光を出している方もおられますけど

経営者は縁の下の力持ちで無ければならない。

光り輝くのは、社員や従業員であればいいのだ。

どうも光り輝いていたい経営者が多くて困る。

経営者だけにとどまらず、政治家や官僚にも

いるから始末が悪い。

日本には古来より

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がありますが

私が私がという自己顕示欲の旺盛な輩も、少しは頭でも

垂れてくれれば、嫌な頭からの光の照射も半分で済むのに

垂れるどころか、不始末でさえ逆切れして

踏ん反り返っている始末。

経営王の松下幸之助翁が、なんとなく猫背に見えたのは

私だけでしょうか?

消費者のこと従業員のことを自分のことより先に考えていた

謙虚さがそうさせたんでしょうね。

幸之助翁の靴の中はさぞピカピカだったに違いありません。



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